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【ポイント最大44倍】送料無料【有機JAS認定】マカイバリ茶園 ダージリン紅茶 50g フェアトレード オーガニック100% [8-FT-20]

   

 


 

 


内容量:50gティーバック 2.5g×20袋 ☆

こちらのオーガニック紅茶の配送は宅配便になります。

(後払い・コンビニATM払いが可能で御座います。

) メール便はご利用になれませんので、ご了承下さいませ。

マカイバリ茶園から空輸で届いた「夏摘み紅茶・セカンドフラッシュ」。

さんさんと輝く太陽のもと、バイオダイナミック農法によって栽培された茶葉は、香り豊かで、果実味あふれる味が特徴です。

テトラタイプのティーバッグですので茶葉がジャンピングし、本格的に紅茶の味と香りをお楽しみいただけます。

この紅茶は、「フェアトレード(公平貿易)」を保証する、フェアトレード・ラベルの認証を受けています。

生産者はより公平な取引による支援を受けるだけでなく、売り上げの一部を直接受け取ることができるなど、社会的、経済的発展と、環境保全を保証されます。

特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンは、途上国の生産者と先進国の消費者とのネットワークのもとで、より公平で持続可能な世界を目指しています。

マカイバリ茶園の紅茶、緑茶、烏龍茶はすべて、改正農林規格(JAS法)に基づく有機認定を取得しています。

2001年2月17日、マカイバリ茶園は海外から日本に輸入される紅茶として第1号の改正農林規格(JAS法)に基づく有機認定を取得しました。

商品名: マカイバリ茶園・フェアトレード オーガニック・ダージリン紅茶 【有機JAS認定ダージリン紅茶】 内容量: 50gティーバック 2.5g×20袋 賞味期限: 約1年半 原産国: インド西ベンガル州ダージリン マカイバリ茶園 【マカイバリ茶園の詳細】 異色の経営者。

その先駆的な活動  〜ダージリンで唯一、茶園に住むオーナー バナジー氏は、バイオダイナミック農法を他の茶園に先駆けて取り入れました。

そのバイオダイナミック農法は1990年に完成しましたが、調合剤に現地薬草を代用として使用したのはマカイバリ茶園が初めてでした。

またバナジー氏はダージリンで経営者としても異色の存在。

ダージリン地方には約80ほどの茶園がありますが、茶園のオーナー自らが茶園に住み、茶栽培の指導に当たっているのは、マカイバリ茶園主バナジー氏だけなのです。

バナジー氏は毎日7時間かけて、茶畑を歩きます。

それは土や茶木の様子を観察するだけでなく、茶畑で働いている人たちとコミュニケーションをはかるためでもあります。

バナジー氏は茶園で働く約680人の名前を全て覚えています。

紅茶に関わる人、動植物、自然、それらすべてが関連し、調和を保ち、良い状態であるときに、すばらしい紅茶育つ、とバナジー氏は考えています。

マカイバリ茶園は、世界36カ国に存在する約20万の茶園の中で、バイオダイナミック農法を実践している茶園として、世界で最初にディメター認証を取得しました。

また、独特な農法“マルチング農法”を茶栽培に取り入れたのもマカイバリ茶園が世界で最初です。

このマルチング農法とは、グァテマラグラスを土表に敷き詰める農法です。

この農法は降水による衝撃を緩和し、土壌の流出を妨げます。

同時に、雑草の成長を制御します。

旱魃時期には土壌の水分を保湿し、やがてグァテマラグラスが枯れると土壌の表面に還り肥沃な土となります。

また、マカイバリ茶園では、バイオダイナミック農法による茶栽培だけでなく、茶園で働いている人々の生活をも含む包括的な先駆的な茶園経営を行っています。

茶園で働く人々の生活面では、茶園全体の森林保全と、コミュニティーの生活向上のため、小株主の経営を導入しています。

この小株主制度には女性も参加しており、女性が茶園の経営、コミュニティーの経営に参加することは、インドの茶園では極めて珍しいことです。

マカイバリ茶園では、男性と同様、女性の監督者を採用しています。

マカイバリ茶園の功績とその評価 そうしたバナジー氏の情熱的な茶栽培の様子が、NHK総合テレビ「新アジア発見」(1999年5月16日)で取り上げられました。

「よみがえれ 紅茶のふるさと」と題された30分の番組は、化学肥料によって土がやせてきたダージリンで、最初に有機農法に切り替え、伝統の茶園に新しい方法を定着させた人物としてバナジー氏を生き生きと描いています。

この番組で日本の紅茶ファンの間にマカイバリ紅茶への関心が一気に高まりました。

またバナジー氏は2002年11月21日に「インド総合経済委員会」の推挙で素晴らしい個人的業績と国家に対する顕著な奉仕に与えられる 『ラシュトリヤ・ラタン勲章(国の宝石)』 を授与されました。

マカイバリ茶園を視察に訪れた米国の喫茶店チェーン社長スティーブン・スミスさんもこう評価しました。

「森とお茶と生き物の共存。

この土を見るだけでも驚きです。

半年も雨が降っていないのに、土に水分があって、生き物もいる。

これは簡単にはできないことです。

他の茶園も見てきましたが、土はひびわれ、茶の葉は焼けたようになっていました。

明らかにこの茶園でのあらゆる生き物を尊重する栽培法が正しいことの証明だと思います」。

このほか英字紙Japan Timesが1999年3月14日付け紙面で、バナジー氏のロング・インタビューを掲載。

ドイツやフランスでもテレビや本でマカイバリ茶園の素晴らしさが紹介されています。

自然環境に関心の強い非政府組織(NGOO)もたびたび自然との共生を図るマカイバリ茶園の視察に訪れています。

インドの環境オンライン誌「エコポスト」もマカイバリ茶園を詳しく紹介しました。

作る人、飲む人、みんなが嬉しい 〜フェアトレードの紅茶(有機JAS認定ダージリン紅茶)マカイバリ茶園は、1994年にドイツに本部を置くFairtrade Labelling Organizations Intanational(FLO)に、「フェアトレード紅茶農園」として加盟し、茶園で働く人々の生活向上、教育、保健衛生プロジェクトなどを精力的に行っています。

もっともっと多くの人にマカイバリ茶園の取り組みや、フェアトレードに興味を持って頂きたい。

そんな想いから、モンゴリアでは、「マカイバリ茶園・フェアトレード オーガニック・ダージリン紅茶」の販売を開始いたしました。

フェアトレードとはフェアトレード(公平貿易)は、途上国の小さな農家や農園労働者を支援するために始められました。

フェアトレードマークのついた製品は、環境に優しい農業や、よりよい運営などに取り組む生産者に対して代金を前払いしたり、長期の取引を保証しています。

生産者にとって、フェアトレードの製品は定期的な収入につながり、生活に安心感をもたらします。

また、生産者は売り上げの一部を直接受け取ることができ、その資金が環境保全や生活向上の支援に運用されます。

「マカイバリ茶園・フェアトレード オーガニック・ダージリン紅茶」の場合、日本の輸入代理店であるマカイバリジャパンが、マカイバリ茶園の紅茶をすべて前払いで購入しています。

そして売り上げの一部(奨励金)が、茶園のコミュニティーの口座に直接入金されています。

フェアトレードの資金運営、プロジェクトの立ち上げは、Joint Body(ジョイント・ボディー)と呼ばれる、女性が中心となるグループによって行われています。

茶園に2つある政府系の小学校は、フェアトレードによる奨励金で建てられました。

教育費と教材費も奨励金でまかなわれます。

また、子どもたちが将来の選択肢を広げられるように、コンピューター教室も開きました。

学校が終わると、子どもたちはコンピューター教室を訪れます。

マカイバリ茶園では、牛からさまざまな副収入を得ることができます。

牛糞はバイオガスや堆肥に活用され、ミルクは高値で売ることができるのです。

茶園の人々にとって大切な牛を買う際、フェアトレードによる奨励金から、無担保・無利子または低利子(マイクロクレジット)でお金を借りることができます。

バイオガス。

牛糞と水を混ぜ合わせ、メタンガスを発生させます。

フェアトレードによる奨励金で建てられた茶園内の診療所では、無料で診療を受けることができます。

必要な薬や、子どもたちの予防接種などもすべて無料です。

ホメオパシーの先生による診察。

副作用が無く安心なので、子どもも診療所を訪れます。

お母さんが安心して茶摘みに専念できるように、と茶畑のそばには、フェアトレードによる奨励金で建てられた託児所があります。

無料で利用できるこの託児所システムは、茶園で働く女性の声から生まれました。

お昼休みになると、茶摘み女性は託児所へ行き、子どもと一緒にご飯を食べます。

自然と人間が調和する世界 〜ダージリン地方マカイバリ茶園とはマカイバリ茶園は1840年代からイギリス人により創業された、ダージリン地方で長い歴史を持つ茶園の一つです。

以後、現4代目茶園主スワラージ・クマール・バナジー氏(通称ラジャ)に至るまで、バナジー家が茶園の人々と一緒に生活し、茶園経営を行っています。

「マカイ」とはネパール語で「トウモロコシ」。

「バリ」とは「肥沃な土地」。

マカイバリ茶園に紅茶が植えられる前、その地は肥沃なトウモロコシ畑でした。

インド西ベンガル州ダージリンに設立されたマカイバリ茶園は、良質な紅茶園が多数ある西ベンガル州カーシオン地区(Kurseong)に位置し、総敷地面積が670ha、東京ドームの約145倍です。

その3分の1(270ha)が茶畑に、残りの3分の2(400ha)が原生林のまま残され、無数の野生動物が生息しています。

マカイバリ茶園は4つの山にまたがり、7つの村からなっています。

680人のコミュニティー(茶園主は従業員と呼ばず、コミュニティーと呼びます)と、その家族1,700人が茶園の敷地内で暮らしています。

茶園には政府系の小学校が2つあり、茶園の子どもたちはその小学校に通っています。

自然と人間が調和する世界〜マカイバリ茶園。

約700haある広大な敷地の3分の2は原生林のまま残され、残りの3分の1は茶畑にしているためマカイバリ茶園にはトラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティー・ディバまで、無数の動物が野生のまま生息しているのです。

なかでも野鳥はなんと300種類。

まさに自然の楽園なのです。

ティー・オークションにて歴代世界最高値更新!インドで最も大規模に行われているティーオークションが、コルカタにある「J.Thomas & Co.」。

イギリス政府によって統治されていた1861年から、世界中にインド紅茶を発信してきました。

2003年7月14日、この「J.Thomas & Co.」のティーオークション会場で大きなどよめきが起こりました。

それは、歴史上過去最高値のダージリン紅茶が生まれた瞬間だったのです。

その紅茶の名は「マカイバリ茶園シルバーニードルズ」。

マカイバリ茶園が生産する最高傑作品が世界一の評価を受けた瞬間でした。

茶園主スワラージ・クマール・バナジー氏の思想 〜その先駆的な活動と功績現在のマカイバリ茶園を指揮しているのは、マカイバリ茶園4代目茶園主であるスワラージ・クマール・バナジー氏(1947〜)です。

マハラジャ(藩王)の息子なので「ラジャ」の名で呼び親しまれています。

彼がマカイバリ茶園の仕事に本格的に着手した1970年代、ダージリンの茶畑は農薬や化学肥料の使い過ぎで痩せていました。

そのことに非常に衝撃を受けた彼は、独学で農業を学びました。

○ルドルフ・シュタイナーのバイオダイナミック農法○福岡正信氏の自然農法そして、マハトマ・ガンジーの哲学は、バナジー氏のその後の茶園経営に強く影響を与えています。

バナジー氏の理想は、自然との調和の中で茶栽培を行うことです。

農作物を育む土地はセルフ・サステイナブル、つまり自立維持可能でなければならないと考えます。

そのため農薬、殺虫剤、除草剤を使わず、牛糞、油かす、枯葉などの有機肥料や、自然殺虫剤を用いるのです。

「健全なる土壌が健全なる人類を育む」というのがバナジー氏の考えです。

またバナジー氏は経営者としても極めて異色の存在。

ダージリン地方には約80ほどの茶園がありますが、茶園のオーナー自らが茶園に住み、茶栽培の指導に当たっているのは、マカイバリ茶園主バナジー氏だけなのです。

バナジー氏は茶園で働く約680人の名前を全て覚えています。

紅茶に関わる人、動植物、自然、それらすべてが関連し、調和を保ち、良い状態であるときに、すばらしい紅茶育つ、とバナジー氏は考えているのです。

その功績は各国のメディアで頻繁に取り上げられ、また営利/非営利団体から大きく評価されています。

1999年5月16日にNHK総合テレビ「新アジア発見」で語られたバナジー氏の言葉は印象的でした。

「この土を見てください。

豊かな土の中にいる無数の微生物をなぜ化学肥料を使って殺すようなことをするのか私にはまったく理解できません。

」「この茶園のようなやり方が、今後はいっそう求められるようになるでしょう。

一人一人の人間が自然の中のあらゆる命と調和するのです。

ここに生きるすべての存在が一緒に成長していくのです。

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  • レビュー件数:10件
  • レビュー平均:4.3(5点満点)

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